今回は雑なお遊びです。
突然ですが、「吹田スタジアム最後列が日産スタジアム最前列内に収まるwww」みたいな画像を見た事ある方は多いのではないだろうか?
これのこと。(でかい)
まあ実際にはここまですっぽりとは入らなさそうなのですが。190mと200mではね。
http://www.jssc-test.net/symposium/pdf/fy2016gyouseki4.pdf
さてここからが本題。
この比較画像でコンパクトさを強調されている4万人収容の吹田と異なり、京都サンガの新本拠地となる京都スタジアム(仮)は収容2万1500人で大きさは180m×143m(公式にわかる範囲内)である。
https://gprime-ebid.jp/26000/CALS/PPI_P/DownLoad/20170814541782017081415104107%20sekkeizu.pdf
という事は、日産スタジアムなら縦は問題なく入る大きさ。ただ、"横酷"と比べても実感が沸かないので西京極と比べて見てみよう!というのが今回のお遊びである。
ちなみにGoogle先生の精度はハーフウェイライン68mをこのように測れる優れもの。
では実際に測ってみる。
まず南に90m。
北に90m。わかっていた事だが南北のサイドスタンドに関しては陸上トラック内にすっぽり収まるようだ。
次いで横幅143m。
で、この基準点に合わせてスタジアムを置くと…こうなる。(正確無比ではないよ。念の為)
フットボールスタジアムのコンパクトさを改めて感じる結果となった。今回はこれだけ。
おまけ
真円状のエディオンスタジアム広島なら「ベストアメニティスタジアムぐらいでも入るかも…」と思ってやってみた結果。鳥栖スタジアムは縦約190×横約125である(1996年発行"日本のサッカースタジアム-今日そして明日-"によると189.7×126.5)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1394685708434/index.html
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