+1 プラスワン

【2023高円宮プリンス関西】13節 京都サンガU-18 vs 東山高@サンガタウン

 

 

【U-18】「高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2023 関西1部 第13節」試合結果のお知らせ | 京都サンガF.C.|オフィシャルサイト

京都サンガU-18 2-2 東山高校

得点者(京都のみ) 59'吉田 90+5'西岡

 

 

引き続き非常に厳しい試合。東山のブロック守備を崩せない。崩せないというか、能動的に前進できない。身も蓋も無い話だが4-1-2-3は難しい。  

 

またしても先制点を許し、後半開始早々にはミスから追加点を献上。

ただここから気持ちを切り替えて、積極的なプレーが見られるようになると徐々に勢いで押し込み始める。

 

59分、前半から途中投入されていた吉田遥海がカットイン。右サイドネットへ弧を描いたシュートを突き刺す。

勢いが増す京都はセットプレーや熊谷の抜け出しなどからチャンスを迎えるが枠を捉えきれない。

 

万事休すかと思われたが、ラストワンプレーで左サイドからの吉田のクロスに西岡が合わせて追い付く。良く言えば劇的なドローに終わった。

 

 

掴み取った価値ある1ポイントとなるかどうかはこれからに懸かっている。

引き続き熾烈なプレーオフ進出争いが続くが、まずは失点癖をどうにかしないことには勝ち筋は描けない。そして相手のブロック守備を苦にせず、チャンスをクリエイトしていかなければ…。

 

 

興国戦・ガンバ戦が突如延期となってしまった為、次のゲームは10月7日に行われる東海大仰星との再開試合。

0-2のビハインドから再開となりそうだが、直接対決でポイントを与えるわけにはいかない。ハイテンションで自分達の土俵に引きずりこむ45分にしたい処だ。

 

 

 

 

【2023 J1】第27節 浦和レッズ vs 京都サンガF.C. @埼玉スタジアム2○○2

 

 

 

 

 

0-0は0-0。

 

しかし、皆荻原のこと好きですね。

どんだけ好きやねんと思ってしまうけど(私も感謝の気持ちと恩義は強く強く持ってます)、こちらに対するリスペクトも強く感じるからなあ。

 

 

 

 

【2023高円宮プリンス関西】12節 東海大仰星高 vs 京都サンガU-18@金光大阪(中断試合)

 

東海大仰星 vs 京都サンガF.C. 試合情報|高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 関西|JFA.jp

 

 

 

曺貴裁監督も訪れた試合は雷の為、ハーフタイムにて中断・延期。

 

重要な首位攻防戦であるが、仰星の4-4-2ブロックを前に打ち手は乏しく、0-2とビハインドで折り返した処での中断……吉と出るのか否か。

JFA公式HPによると再開試合は10月7日の開催予定となっている。

 

【2023 J1】第26節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. @ノエビアスタジアム神戸

 

 


 



 

前半戦同様に力負け。似た者同士がぶつかったら、資金の差が現れますわな。よくやった方だとは思います。

 

see you soon…!

【2023高円宮プリンス関西】11節 京都サンガU-18 vs 京都橘高@サンガタウン

 

【U-18】「高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2023 関西1部 第11節」試合結果のお知らせ | 京都サンガF.C.|オフィシャルサイト

 

 

苦しみながらもなんとか勝利。

 

にしても京都橘はハイライト動画を流してくれるんですね。大学等へのリクルートの意味合いもあるのでしょう。

スカウティング材料を自ら渡してしまう訳で、プリンスリーグではサンガが真似をする必要はないと思いますが、その姿勢とパワー自体は見習うべきかもしれませんね。ハード含め投資の規模が凄い。(どの様に回収するつもりなのだろうか…)

 

 

 

see you soon…!

【2023サンライズリーグ】18節 京都サンガU-15 vs 宇治FC@サンガタウン

 

 

【U-15】「高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023関西サンライズリーグ1部 第18節」試合結果のお知らせ | 京都サンガF.C.|オフィシャルサイト

 

 

 

開始から宇治FCのゲームで先制を許すも、その後は個の質の差がゲームに現れ始めて最終的には大勝という内容。

正直、ポテンシャルは先輩達と比較してもかなり高いと思うのですが、組織としては「京都の悪い伝統を引き継いでいるなあ」が感想。

 

10番の川端彪英(3年)はようやくの初見でしたが、非常にポテンシャルが高い選手ですね。ドリブルの際も背筋が伸びていて、ランニングの際にも頭のブレが小さい。左右両足のキックを備えている。

てっきり、もっとボールを引き出すタイプかと思ってましたが、違いますね。久保裕也とかエスクデロ競飛王の様なセカンドトップの選手。あまり京都のアカデミーに居なかったタイプなので、楽しみでもあり不安でもある。世代別代表にも常時選出されている選手なのでワントップが務まる様になれば良いかな。

 

ただ一番のサプライズは29番の田村駿弥(2年)。この日2得点でしたが、ファーストプレーから面白い。一見の価値ありですわ。

左足のタッチと間合いに強い自信を持っていることは一目瞭然。京都のドリブルが得意な選手はクイックネスに強みのある選手が多かったけど、彼はよりストライドがあるので、リズム感が異なって面白い。というか京都に限らずあまり日本人選手では見ないタイプですね。京都の歴代選手で言えばマルティノスみたい。本人がロッベンが好きだと言うのも頷ける。

次見る機会が楽しみです。

 


 

 

 

see you soon…!